先輩に恵まれ、着実に成長中。
A.M
営業職
2024年入社
同志社大学商学部
志望動機と入社理由
商学部で学んだのは会社経営に関する事務的な内容が中心でした。知識として持っていることも大切だと思い勉強はしていましたが、デスクワーク中心の内勤職のイメージより人と関係を築いていく仕事の方が自分にマッチしていると思い、自然と営業職を志していました。やるからには「バリバリ、営業として働きたい!」と思い、不動産、保険、自動車など様々な業界研究を通じ自分のやりたい仕事を模索していました。

インターンシップを通じ、保険や不動産業界でもなくお客様と長いお付き合いがあり信頼関係を創っていく自動車の営業職が自分のやりたい事に一番近いと気づけたのが良かったと思っています。特にクルマ好きだったわけではなかったのですが、バイクに乗っていたこともあり多少興味は持っていました。フェラン神戸に決めたのは給与や福利厚生面も良いと感じたのですが、一番は会社の社風ですね。インターンシップで職場の明るさや和やかさが他社とは違う!と感じ、自分に合っていると思いました。
研修と1日の流れ
研修はとにかく丁寧で充実していると思います。入社後、まず4月の1ヶ月間は本社研修。会社やクルマのことはもちろん、ビジネスマナーも外部から講師を招いて基礎から教えてもらいました。5月からは仮配属の店舗での研修です。9:15に出社して朝礼後、9:30に開店。午前中に1〜2台、午後から3〜4台のクルマの点検をするというエンジニア研修も他社ではなかなかない研修だと思います。

昼は業務によって前後しますが1時間しっかり休めますし、夕方も18:20には退社できます。点検の研修も常に先輩が横についてくださるので安心でした。6月からはご来店のお客様をご案内したり、フロントで電話を取ったり、接客業務も学んでいます。学生時代に飲食店でアルバイトをしていたので、もともとコミュニケーションに苦手意識はありませんでしたが、研修を受けることで接客スキルが一段階アップしたと思います!
憧れの先輩からのアドバイス
今は、お客様が来られたら「私が行きます!」と手を挙げています。何かあれば先輩がフォローしてくれるという安心感があるので、積極的にトライできるんです。先輩方は皆さん、教え方や説明が上手なのでその点に関してもありがたいですね。覚えることも沢山あるのですが、丁寧に教えていただいたおかげで無理なく頭に入り、クルマへの興味も高まりました。

そんな先輩の商談に初めて同席した時、お客様との信頼関係の深さに驚きました。何をどう話せばこんな関係が築けるのかと尋ねると「経験かな」という答え。でも先輩からは「いいことばかりお伝えするのもダメで、マイナス面と合わせてしっかりお伝えしながらお客様と一緒に答えを出していくイメージが販売促進。なんでもバランスが大事。輸入車ならではの問題もあるし、売ればいいというものでもない」というアドバイスもいただいています。私も多くの経験を積み、先輩のように信頼される営業になりたいと思っています!